今になって知る
今、「気力」「体力」「意欲」の出ない
あなたに届きますように!
ハーブな暮らしで自分を自分で元気に出来る
「おうち魔女」になれる
メディカルハーブの先生
長澤鈴代です
【今になって知る】
20数年前のことを今になって知る
一体それは何だと思いますか?
20数年前の私は
夫を亡くし生活の立て直しのために
がむしゃらに頑張っていた頃
突然、一家の大黒柱になり
3人の子供を抱え
夫を亡くした現実を
受け入れられなくて
もがいていた時の事
子供たちが早く大人になって
自立して欲しいと願っていた
これから先の漠然とした不安と
一家の家長として
しっかり子供を育てなければという
プレッシャー
夜も眠れず
ご飯も食べられない生活
精神的にも不安定な時でした
精神的にも不安定であっても
薬に頼るのが嫌で
じっと我慢して踏んばる
そんな生活をしていました
ここまで書くと
悲惨な生活が
想像出来ちゃいますよね
子供にかける言葉も
「早くしなさい!」
「何やっているの!」
「いい加減にしなさい!」
「言うこと聞けないの!」
が口癖
子供が言いたいことにも
耳を傾けずでした
だから親子関係も良好ではなかった
3番目の子供はよく忘れ物をする
家の鍵を持って出るのを忘れて
小学校から帰宅したけど
家に入れない
母は仕事で残業の日々
定時で家に帰ることはない
上の姉達は部活動などで
家に帰るのが遅い
困った3番目の子は
お隣さんやお向かいさんに
「すみません、すみません
鍵を忘れちゃったので、待たせてください」と
交渉し、家に入れて貰っていたのです
1回2回ではなく
片手どころか
小学校の6年間だと
両手でも足りないかもしれないと・・・
最近、20数年越しに
この事実を知りました
この事実を知るきっかけは
お隣さんのおじさんが亡くなり
その報告を娘にしたところ
お通夜に一緒に行くと言うのです
他のご近所さんで葬儀があったとしても
仕事もあり参列することはなかったのです
不思議に思い聞いてみたら
この事実を知ることに!
恐らく、当時の私は生活立て直しで
私には気持ちに余裕はないし
きっと、子供たちを叱る声も
ご近所さんに聞こえていたんだと思います
鍵を忘れてお世話になったこと
母親が知ったら娘が叱られると思い
黙っていてくれたのです
当の本人は
子供の頃、大変お世話になったおじさんだから
通夜は行かなくてはと思い
思い出話として、この話してくれたのです
一人で頑張ってきたけれど
決して一人ではなく
温かく見守られていたのだと
気づきの時間でもありました
久々に当時を思い出し涙が出る
むやみに立ち入ることなく
私にプレッシャーをかけない様に
見守ってくれていたお隣さん
感謝しかない
それにしても
3番目の娘の逞しさには笑いが出る
勝手知ったる何とかで
「すみません、すみません
鍵を忘れてしまったので、待たせてください」
と娘
「あら~〇〇ちゃん
今日はお茶何にする?」
とお隣さん
こちらのサロンでは
体験型の1day講座
★美味しく飲むための
ハーブティーブレンドレッスン
(事前アンケートいただき、あたなたけのブレンドを作ります)
詳細はこちら
https://herbal-ange.com/herbtea-lesson.aspx
★ハーブたっぷり石鹸講座
詳細はこちら
https://herbal-ange.com/herbsoap-lesson.aspx
★ハーブティーだけじゃない使い方
緑の薬箱
詳細はこちら
https://herbal-ange.com/Greenmedicine-lesson.aspx
などを開催しています
●薬に頼らず植物の力を試してみたい
●自然の恵み、恩恵を受けたい
●ハーブの使い手になりたい
●自分で自分を元気にしたい
●家族の健康を守りたい
などなど
ご来店の理由は様々
あなたを元気に出来る
学びがあるかも知れません